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キュンユミ
私は中学3年生の由美。 私には、小学5年生からずっと好きな人がいます。 そんな私の好きな人の名前は光輝。 光輝と私のキュンとするお話です。 【小学5…
:*✿ひめりぃ✿*:
海が大好きな柊矢(シュウヤ)は、花火大会よりも海がいいと言うため、フタリで海に来た。 「わぁー海だー!!ふふふっ」 目の前の景色に、ついはし…
「ハァ…………。」 誰もいない校舎裏で、私は深いため息をついていた。 グループに合わせて上辺の友達ごっこなんて、辞めてしまいたい。 外され…
幼なじみの光(ヒカル)が、“放課後、空き教室に来てほしい”と女子から呼び出しを受けたらしい。 “放課後、空き教室、呼び出し” っていったら、…
「僕眠いから先もう寝るね。おやすみ」 「えっ!ま……待って!私も寝る〜〜!」 メイクを落として歯ブラシして、お肌のお手入れするクリームとか色…
公園のベンチにふたりして会話もなく、夜空に咲く花火をただじっと見つめるだけの関係。 ──だとしても。 キミと一緒にいられるのなら、浴衣も花火…
放課後、校舎裏で花壇の手入れをしていると── 幼馴染の陽太が息を荒くさせて、こっちにかけ寄ってくるのが見えた。 そして腕を引き寄せられ、後ろ…
「……っっ。ふ……っ、うぅ……」 大好きだった先輩にフラれ、泣きじゃくる声が校舎裏中に響きわたる。 ここなら泣き顔を見られる心配がない。 …
今日はバレンタイン。 私にとって一大イベントの日。 今日こそ、大好きな瀬名(せな)先輩にチョコを渡して告白するんだ。 ちなみに瀬名…
「僕ね彼女できたんだ~」 そう聞かされたのは、休み時間の屋上でのこと。 「え。かの、じょ……?」 時が止まったみたいに思考が一瞬だ…
まる
今回は私がk君を気になった文化祭の準備の時のお話をk君目線で書いていきます! 俺には、入学式の時から気になっている子がいる。その子は俺より少し背が高く…
いつものように通学路を歩いていると、少し離れた先に幼なじみの嶺(レイ)くんが目に入った。 嶺くんは、塀に寄りかかって片手でスマホを操作している。 …
はのん
私は中学三年生のとき、初めて恋をしました。 とても柔軟剤の香りがよくて、 彼が通ったらすぐにわかる、大きなブレザーを ぶかぶかに着ていた彼。 その男の子…
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ある日土曜日の朝、私が目覚めると同時に、メールの通知音が鳴りました。「朝から誰だろう」と思いスマホを開けると、それは私の好きな彼からの連絡でした。「彼からだ!何…
キミに好きと伝えるには、このチョコ一つじゃ足りないくらいに、私の心はキミへの想いでいっぱい溢れ続けている。 スキと一緒に添えたチョコ、 どうか受け取…
『凛月のやつ、傘わすれちゃったんだって』 『はは、どんくさー』 「仕方ないだろ、天気予報見るの忘れたんだから」 放課後。 ローファーに履…
私の小さなため息さえも響くほど、放課後の教室はとても静かだ。 時計を見ると、あともう少しで下校時間になりそうな時刻。 本当なら、日誌…
お葬式の朝。 親族たちが皆、棺の中に花を入れていく。 自分の番が来て、葬儀社の人から花を受け取り、棺の中を覗き込む。 その瞬間、目…
上司であり恋人でもある真白(マシロ)さんの車で、今日はドライブデート。 車のドアを開けてくれるほど、始めから紳士っぷりなのはもちろん。 …
公園のベンチでふたりお花見を楽しんでいると、隣の君がぽつりと口を動かした。 「──俺、告白するから」 ずっと片想い中だった君に突然そんなこと…
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