好きと確信した時(k君目線)

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今回は私がk君を気になった文化祭の準備の時のお話をk君目線で書いていきます!


俺には、入学式の時から気になっている子がいる。その子は俺より少し背が高く、髪も短くてみんなにかっこいいと言われてる。かっこいいとは思うけど、笑った顔は可愛いし、手足も長くて綺麗だと思う。
メールはするけど直接話したことはなく、いつも「この子は俺のことは興味ないんだろうなー。」と半分諦めたように見ていた。

文化祭準備のとき、その子が床に座り込んで絵の具で色を塗っていた。細くて少し頼りない後ろ姿を見た時、「後ろから抱きつきたい」と思ってしまった。自分が気づかないうちに恋していたし、自分が思っているよりもその子のことが好きでちょっと恥ずかしく、赤面してしまった。その顔を隣にいた友達に見られて騒がれ、好きな子にバレないかドキドキした思い出です

written by まる

エピソード投稿者

まる

女性 投稿エピ 6

思い出を忘れないように投稿しています! 人を好きになるって幸せですよね?