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:*✿ひめりぃ✿*:
今日はバレンタイン。 私にとって一大イベントの日。 今日こそ、大好きな瀬名(せな)先輩にチョコを渡して告白するんだ。 ちなみに瀬名…
いつものように通学路を歩いていると、少し離れた先に幼なじみの嶺(レイ)くんが目に入った。 嶺くんは、塀に寄りかかって片手でスマホを操作している。 …
まる
理科の先生に恋していた私は、先生が主催する天体観測会に参加しました。 先生と話せるかも〜という浮かれた気持ちで参加したのですが、理科が苦手な私には意外と難しく…
キミに好きと伝えるには、このチョコ一つじゃ足りないくらいに、私の心はキミへの想いでいっぱい溢れ続けている。 スキと一緒に添えたチョコ、 どうか受け取…
私の小さなため息さえも響くほど、放課後の教室はとても静かだ。 時計を見ると、あともう少しで下校時間になりそうな時刻。 本当なら、日誌…
今日は年に一度。 チョコを添えて、大切な人に想いを伝えられるバレンタインの日。 そんな年に一度のとくべつな今日だから──… 放課後…
すー
〜中学生〜 あなたに一目惚れし 恋に落ちた1度目の春 あなたの事を知っていき 仲を深め始めた2度目の夏 あなたへの想いを 友に打ち明けた3度…
ホワイトデーの今日。 「ハァ……、」 結局八尋(ヤヒロ)先輩からのお返しはもらえず、時間は放課後になってしまった。 もしかしたらお…
私の学校の保健室の緋月(ヒヅキ)先生は、大人っぽい雰囲気が魅力的で。 大体の女子生徒は、緋月先生のファンになる。 私もそのなかの1人で、バ…
「わぁ~ありがとう♡」 「クッキーだ!」 なんて、女子の黄色い声が廊下中に溢れるなか。 私だけが何故だか、まだお返しをもらえていません。 …
クリスマスの夜。 大好きなカレシの央綺(ヒサキ)くんと隣に並んで、広場の大きなツインツリーをうっとりと見つめる。 「キレイだね……」 …
「はぁ………ぁ、」 私、小日向実(コヒナタミノリ)はオフィスデスクから離れて、窓の景色をぼんやり見つめながら、ふと深いため息をこぼしていた。 …
ふわふわとした生地。 たぶん、中に入っているのは苺ジャム。 甘酸っぱいけれど、ほんのり甘い生地と相性抜群で。まるでパテシエが作ったみたいな美…
恋エピ公式
私が住んでいる長崎は雪が少ないです。 大学入学時に入ったサークルで同い年の男の子、AとBに出会い、A、B、私を含めた10人程度のグループで仲良くしていまし…
“実、好きだよ。” ……なんだか、すごくいい夢を見たような気がする。 誰かの温もりを感じている、そんな夢。 「───ぃ。」 …
莉海
末端冷え性の私は冬が近づくと手がめちゃくちゃ冷たくなる。 それを知ってる彼は手を繋ぐときに私の手を暖めようと奮闘する。 恋人繋ぎから、普通の手繋ぎ、…
みやび
私たちは付き合って1年ちょっと。学校帰りにはバス停まで手を繋いで帰るのが当たり前になっていました。いつも彼から手を繋いでくれるのが嬉しくて、毎日のちょっとした楽…
まいな
中学生の時、寒い寒い冬の日のお話。 同じ部活の一つ上の先輩に 憧れと少しの恋心を抱いていた私は 帰り際、先輩に元気よく声をかけます。 「先輩、お疲れ…
イルカ
高3の冬... 私は、駅まで自転車で行っていました。 マフラー、手袋もしてても、とても 寒かった。ある日、私は中学の時から 好きだった人とすれ違った…
しらたま。
私と彼が再会したのは今年の1月年始の話。 彼とは当時学生だった頃、 転校先の高校で知り合いました。 " 仲良くしていた友達の彼氏の友達 "と距…
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