最終ログイン : 2022年2月12日
マンガ化されたエピソード
投稿エピソード
高3の私には1人だけ、すごく懐いてくれている楠田くんという後輩がいます。 私を見かけると遠くからでも「せんぱーい!」と笑顔で手を振ってくれる、1年生の可愛い男…
私の初恋は、幼稚園の年長の時でした。 すごく可愛くて、人気者で、何かあるとすぐ私をいじってくる彼が好きでした。 私の誕生日は1月2日で、彼の誕生日は1月3日…
《突然こんな手紙を書いてごめんなさい。私はずっと泉くんのことが好きでした。付き合ってください。酒井》 このクラスのマドンナ的存在の女の子といえば酒井だ。 …
レジの店員さんに一目惚れするなんて、そんなベタなことはドラマや漫画だけのものだと思っていた。 偶然入ったコンビニのレジに立っていた彼に、一目惚れした。 …
「入学おめでとうございます。一年生教室は、ここを真っ直ぐ行って左に曲がったところです」 優しくて透き通った声に誘われて顔を上げると、その瞬間、時間の進…
誰だって、好きな人に“聞いて欲しいことがある”なんて呼び出されたら、告白かと思うよね。 「好きな人がいるんだ」 期待しながら指定され…
初めて月を見た時、その美しさに目を離せなかった。 あの日からずっと、私は綺麗な月を眺めるだけ。 どれだけ手を伸ばしても、月への距離は変わらない。 …
これは去年、私が高校1年生の時に少しの間だけ付き合っていた元彼の実話です。 私は高校の入学式の直後に別れた元彼のことを引きずったままで夏休みを迎えました。…
あなたを好きになったって、無駄だって知っていた。 それでも、あなたの優しさと温かさに触れたら好きにならずにはいられなかったんだ。 私に向ける、あなたの優しい…
気が荒そうなあなたが苦手だった。 教室の隅で静かに本を読む私は、いつもあなたにビクビクしていた。 ある日の下校中。 律くんが私の前を歩いているのが見…
「栞ーっ頑張れー!」 スパンッ! 「──……」 高校三年生の夏。 「……うっ」 私の青春は涙の味とともに、終わった。 「栞、惜しかったな」 テニス…
「好きです。付き合ってください」 「ごめん。お前みたいなヤツ、無理」 人生で初めての失恋をした。もう恋なんて……したくない。 「椿~。泣くなよ。…
高校1年生の時、私はクラスの違う彼のことが苦手でした。 彼は、私の好きな気持ちを利用した最低な元彼と雰囲気が似ていたのです。 私の学校ではほとんどクラス替…
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