不器用な優しさに隠れていたあったかい彼の思いやり
元になったエピソード
私には1つ年上の彼氏がいました。
その彼氏はあまり感情を表に出してくれない無愛想の彼氏でした。
ある日私が熱を出した時に、朝｢お見舞い行こうか？｣とLINEで来ました。私は｢うつしちゃうから大丈夫｣と言って終わりました。
その日の夕方、彼氏からLINEが来ていました。
それは、｢窓の外みて！｣と来ていたので見たら、窓の外に彼氏がいました、私は焦ってしまって｢なんで来たの！？｣と言ったら、｢心配だったから。｣と、無愛想な彼氏が言ってくれました。
今は親友として仲良くしているのですが、無愛想な彼が伝えてくれた言葉で1番嬉しかったことです。
written by
ていく
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