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間に合わなかったはずのクリスマスプレゼント

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元になったエピソード

付き合って初めてのクリスマスでの出来事です。

クリスマスシーズンが近づいてきたので、お互いのプレゼントをネットで選んでいました。私は、ペアリングが欲しくて彼に言ったらそうしよ!って言って買ってくれました。私は、クリスマスに届くかなと思い、楽しみにしていました。ですが、クリスマス前日になっても届かないし、不安に思い彼に聞いてみました。彼は、「クリスマスだし、いそがしいんじゃない?」と言って私は、たしかにクリスマスだしと思い、その言葉を信じてしまったのです。その日の夜、一緒に夕飯の買い出しをし、一緒に作りとても楽しい時間を過ごせました。でも、やっぱりリングは届かず、しょうがないかと思いその日は寝る事に・・・。朝目が覚めると頭の上に注文したものが置いてあるのです!!びっくりした私は、「いつ届いたの?!」と聞くと「えっ、知らないよ。サンタさんでしょう?」と言うので、もう一度聞くと「注文した3日後に届いた」と言ったのです。ということは、クリスマス前にはもう届いてたという事になります。私は、彼が言っていた言葉を鵜呑みにした自分が、とても恥ずかしくなりました。でも、サプライズしてくれた事はとても嬉しくて幸せでした。

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written by さーちゃん

マンガ作者

町田ねねこ

女性 投稿マンガ数 9

特に女の子を描くのが好きです! ◾️これまでに描いたもの ①「出雲大社で縁結び! 御朱印の代わりにGETしたのは…」 ②「お化粧直しがもたらした、彼の意外な一面」 ③「手を繋ぎたい!ドキドキのお祭りデート」 ④「傘を忘れたバレンタイン」 ⑤「彼が塾に早く来る理由は…?」 ⑥「あの時隣の席になれたから...」 ⑦「秋の夜長は二人で星空を」 ⑧「間に合わなかったはずのクリスマスプレゼント」 ⑨「憧れの人から私だけのヒーローに」 ◾️インスタのアカウントではコミックエッセイやオリジナル漫画も描いています よろしくお願いします!

エピソード投稿者

さーちゃん

女性 投稿エピ 10

初めまして! 始めたばかりなので、温かい目で見て頂ければと思います!!