あの時隣の席になれたから…

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元になったエピソード

高校に入学した時に隣のクラスにいた男の子に一目惚れしました。
その人とは話したこともないし、たまにしか会えませんでした。

唯一の関わりといえば、インスタを始めてフォローして、フォロバックされたことだけでした。
私の学校では、2年になる時に文系理系別れるのですが、その人がどちらを選択しているのかも分からないし、ましてその人は成績のいいクラスだったので同じクラスになれるなんて思ってもいませんでした。同じクラスやったらいいなー、と軽い感じで思っていました。

2年生のクラス替えの日、教室に行って黒板に書いてある座席表を見ると、まさかの自分のとなりにその人の名前がありました。衝撃すぎてびっくりしたのと嬉しすぎて頭が混乱しました。
今まで自分か、話すのが苦手だったけれどこれはチャンスだと思い積極的に話しかけたり、笑顔を心がけていました。2ヶ月が立ち席替えをしてその人とは離れてしまいましたが、話せる機会があるときは積極的に話しかけにいっていました。

そうしていると、文化祭の日に写真撮ってくれん?と言われてツーショットをとることができました。
そのあと告白されました!
1年越しの恋が実って本当に嬉しかっです。
後で聞いてみると彼氏も一学期から好きだったらしいです!笑嬉しかったです!
彼氏とは今でも仲良しです!

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written by 恋エピ公式

マンガ作者

町田ねねこ

女性 投稿マンガ数 9

特に女の子を描くのが好きです! ◾️これまでに描いたもの ①「出雲大社で縁結び! 御朱印の代わりにGETしたのは…」 ②「お化粧直しがもたらした、彼の意外な一面」 ③「手を繋ぎたい!ドキドキのお祭りデート」 ④「傘を忘れたバレンタイン」 ⑤「彼が塾に早く来る理由は…?」 ⑥「あの時隣の席になれたから...」 ⑦「秋の夜長は二人で星空を」 ⑧「間に合わなかったはずのクリスマスプレゼント」 ⑨「憧れの人から私だけのヒーローに」 ◾️インスタのアカウントではコミックエッセイやオリジナル漫画も描いています よろしくお願いします!

エピソード投稿者

恋エピ公式

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