中学時代の憧れの先輩、8年後に再会すると…

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元になったエピソード

いつもきゅんきゅんするので楽しく読ませてもらっています。
中学1年生の頃から憧れていた先輩とのお話を投稿させていただきます。

彼は、私が入学した中学校の1つ上の先輩でした。
いつも私の学年の階段前で座ってる茶髪で綺麗な顔立ちをしている先輩。
私は毎朝階段を登りながら先輩が居るか楽しみでした。
先輩が居るときは嬉しくて笑顔で挨拶していました。先輩も笑顔で返してくれて一日ハッピーな気分でした。

サッカー部だった先輩を、放課後テニス部だった私は見ていました。
ですが容姿端麗で、ヤンキーですが女の子や後輩に優しい先輩は勿論大人気でした。
他校にも先輩目当ての女の子が居るくらいでしたから、私は好きというよりもステキな先輩だなぁと尊敬していました。

先輩に話しかけるなんて恐れ多くて挨拶するのが精一杯でした。
先輩が卒業してしまう日、第2ボタンが欲しかったのですがモテモテの先輩は制服のボタンに限らず全て女の子に取られてしまっていました。

私の憧れの思いも伝えられず、人気すぎて写真を撮ってもらうこともできずショックだったのを覚えています。

それから月日が経ち、私が看護師として働き出したとき、ふとFacebookに先輩から友達申請がきたのです。
先輩の名前を見た瞬間、8年前の中学生の頃の記憶が蘇りました。
それから先輩は一緒に飲みに行こう、と誘ってくれましたが、中学生の頃毎日挨拶をし、勝手に憧れていただけの先輩と急にご飯に行くなんてどうしていいかわからず断っていました。

ですが、先輩と毎日lineはしていました。
そして地元の花火大会の日、先輩から電話がかかってきて

「今から会おう!家行くわ!どの辺?」と電話がきたのです。

私は「会いません。」といいましたが、「確かこの辺やんな?もう着くわ!」と半ば無理矢理会うことになったのです。

迎えに来てくれた先輩は黒髪にスーツで中学生の頃のイメージとは全然違いました。ですが柔らかな笑顔は変わらずとてもステキなままでした。
そのまま公園に行き、BARに飲みに行くことになりました。

色々な話をしているうちに何故か私は
「なんだかパパに似てる。私、この人と結婚する。」と思いました。
彼も私と再会したときに結婚すると思っていたみたいです。
Facebookで私を見かけて連絡してくれたのも
「いつも笑顔で挨拶してくれてた可愛い後輩だから、〇〇ちゃんはめっちゃ印象に残ってた!」
とのことです。再会した日から毎日会っていて、付き合うことになりました。
中学の同級生みんな驚いていました(笑)

今では一緒に住んでいます。
まさか憧れの先輩とお付き合いしているなんてほんと不思議な気持ちです。
先輩も
「まさか〇〇ちゃんと俺がなぁ、不思議やなぁ」
と、付き合って2年以上経った今も言い合っています。
今年結婚すると彼が言ってくれていたので、憧れの先輩と同じ苗字になることが楽しみです。

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written by 恋エピ公式

マンガ作者

knt

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