初恋は苦いコーヒー味

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元になったエピソード

初恋は中学一年生でした。
親同士が仲が良く小さい頃から知っていたある男友達がいました。
入学したては全然好きじゃなかったけど中学生になって部活してる所とかを見ていると気になり始めました。
その男友達とはよくLINEもしていたし話したりしていました。
ある日その男友達と喋っている時に、
「俺、好きな人出来た。」
「そぉなん?誰、?」
「教えるわけないん!違うクラスやけど、。w」
「おめでと、。なな好きやったで!」
「ん?誰を?」
「お前やし。気づいて欲しかったな~w」
「あ、ごめん。お前のことは友達としか思ってなかった。」
「いいよ!別に!じゃあ、また明日。」
その日の夜は忘れるために苦いコーヒーを飲みながらとても泣きました。

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written by なぁな