寝落ちした日の翌朝に…

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元になったエピソード

朝のエピソードです。
前日に二人で遠出をして、疲れ切ってたのか、お風呂を上がると、髪も乾かさずに布団にダイブ(笑)
ちょっとゴロゴロするつもりが、そのままうとうとして寝落ちしまってました。

朝起きると、髪乾かさずに寝てしまったため、寝癖がすごいことに。
「髪乾かすの忘れてた」っと言ったら、隣にいた彼がなぜかにやけながら、
「昨日のゆめ、かわいかった^^」
と言ってきて、
「なんでー?」と聞くと、
「寝てると思って布団かけたら、ゆめが、「髪乾かさなきゃ!!  ・・・zzZZ」っていって落ちてたよー。
ええー!いきなり寝落ちした?!Σ(・□・;)って思ったけどかわいかった。」っと彼。

私は恥ずかしくて、「乾かしてくれたらよかったのにーーー(笑)」っと言いながら爆笑。

すると
「だって、タオル巻いてたから、でも乾かしていいのなら乾かすよー。」っと言ってくれて、真面目に答えてくれて、次からは乾かしてくれることに(笑)

そして支度をしていると彼のやさしさが至る所に。
ソファの上には、ベッドの上に置いていた洗濯物がきれいにたたんで置いてあり、スマホは充電ケーブル繋げてあり、お土産なども冷蔵庫に入れてありました。

彼も同じくらい疲れているはずなのに、布団もかけてくれて、いろいろ家事もしてくれて・・・。

朝からかけがえのない彼のやさしさに触れた時間でした。

甘えすぎかなと思うけど、甘えてしまえる存在です。

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written by ゆめゆめ

マンガ作者

ももから

女性 投稿マンガ数 4

恋エピさんの存在は以前から知っていたのですが、自分でも漫画を描いてみたいと思って登録してみました。よろしくお願いします! (Twitterは別名義です)

エピソード投稿者

ゆめゆめ

女性 投稿エピ 49

24歳 社会人。 同棲中 年下彼氏とのネタやのろけエピソードを投稿しています。 よかったら❤お願いします。