朝のエピソードです。
前日に二人で遠出をして、疲れ切ってたのか、お風呂を上がると、髪も乾かさずに布団にダイブ(笑)
ちょっとゴロゴロするつもりが、そのままうとうとして寝落ちしまってました。
朝起きると、髪乾かさずに寝てしまったため、寝癖がすごいことに。
「髪乾かすの忘れてた」っと言ったら、隣にいた彼がなぜかにやけながら、
「昨日のゆめ、かわいかった^^」
と言ってきて、
「なんでー?」と聞くと、
「寝てると思って布団かけたら、ゆめが、「髪乾かさなきゃ!! ・・・zzZZ」っていって落ちてたよー。
ええー!いきなり寝落ちした?!Σ(・□・;)って思ったけどかわいかった。」っと彼。
私は恥ずかしくて、「乾かしてくれたらよかったのにーーー(笑)」っと言いながら爆笑。
すると
「だって、タオル巻いてたから、でも乾かしていいのなら乾かすよー。」っと言ってくれて、真面目に答えてくれて、次からは乾かしてくれることに(笑)
そして支度をしていると彼のやさしさが至る所に。
ソファの上には、ベッドの上に置いていた洗濯物がきれいにたたんで置いてあり、スマホは充電ケーブル繋げてあり、お土産なども冷蔵庫に入れてありました。
彼も同じくらい疲れているはずなのに、布団もかけてくれて、いろいろ家事もしてくれて・・・。
朝からかけがえのない彼のやさしさに触れた時間でした。
甘えすぎかなと思うけど、甘えてしまえる存在です。
written by ゆめゆめ
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