閉園間近、その一言が言えなくて

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元になったエピソード

ある夏の休日、片思い中の相手を思い切って遊園地に誘いました。たまたまもらったチケットがあるからと、嘘をついて彼を誘うだけも本当に何時間もスマホの前で悩みました。

思い切って誘いの電話をしてみると、彼が快くOKをしてくれたので、7月の土曜の午後に豊島園デートをする事になりました。
あっという間の数時間のデートはドキドキしっぱなしで、怖いアトラクションのこともよくは覚えていないほどです。

とうとう閉園間近の時間になって、二人の沈黙が続きました。
私は彼から告白をしてほしくて、心の中で叫んでいました。

でも、そんな想いは彼には伝わる事がなくて、何となく彼も言い出せない雰囲気でいる事を感じたまま、豊島園を後にしました。

結局、その時の片思いは叶うことがありませんでしたが、今でも夏の日の豊島園デートを懐かしく思い出すことがあります。

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written by きくぞー

マンガ作者

ふくみみ

女性 投稿マンガ数 21

ご覧いただきありがとうございます。 元々少女漫画家志望で、雑誌などでは常に入賞枠にいました。 イラスト・漫画を描くことがとにかく好きです。 文章を書くことも好きで、ラジオで朗読紹介していただいた経験もあります。 投稿サイト内では、ラジオドラマ化もしていただきました。 現在は主にAmebaブログで育児漫画を描いています。 Instagramでも、育児漫画やイラスト・写真などを載せています。

エピソード投稿者

きくぞー

秘密 投稿エピ 2