分かっていたのに、伝えられなかった
元になったエピソード
彼氏と別れてから2年、私は恋に飢えていました。そんな時、InstagramのストーリーをきっかけにDMで話すようになった「はやと」という男の子と知り合いました。彼とは同じ県に住んでいたのですが、直接会ったことも話したこともなかったので、DMでのやり取りのみでしか知りませんでした。しかし、彼が県外の大学に野球の特待生として入学する予定だったので会えるチャンスがあまりありませんでした。何とか予定を合わせて初めて会った時、時間を忘れてしまうほど楽しくて自然と素を出せる関係になっていました。その1週間後にも2日間遊び、最終日になりました。私の気持ちは好き、で固まっていましたが、告白をしたことがなかった私は勇気を持って話題を切り出すことができませんでした。その日はそのまま解散することになってしまい、彼は県外に行ってしまいました。数ヶ月たった今でも、彼と一緒に撮った最初で最後のプリクラをずっと携帯に保存しています。
written by
まる
Sponsored Link
マンガ作者
男性
投稿マンガ数 1件
宜しくお願いします(^｡^)
エピソード投稿者
女性
投稿エピ 4件
このマンガを読んだ人はこんなマンガも読んでいます
夏海なつ 
星にゃ 
ちやめ 
田中太郎 
カナメ キヌコ 
美也 
山名沢湖 
恋エピ公式 