メニューが決められないっ!

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元になったエピソード

私は食べることが大好き!
あれも食べたい、これも食べたいと、美味しいものには目がありません笑

いつも私は外食するときメニューが決まりません!
彼は即決するので、決めたあとは私が決まるまで待ってくれます!
しかし、あまりにも決まらず、彼は若干イライラしてるなーって思ったりしていました…

ある日のこと、いつも通りメニューが決まらない私は、彼に何食べるかと聞きました。
そしたらハンバーグセットと言われ、いつも遅いねー早く決めなよーと言われました。
そして何に迷ってるのかと聞かれ、チキンステーキかタラコスパゲッティかオムライスと答えると、笑いながらゆっくり決めなと言ってくれました。
申し訳ない気持ちでいっぱいだったのと、早く決めなきゃって焦り、見ていたページのオムライスにすることに。
彼に注文しておいてと伝え、私はトイレに行きました!
帰ってきて料理が来るまで楽しくお話していると、料理が届き驚きました。
私が食べたかった、オムライス、タラコスパゲッティ、チキンステーキが全部届いたのです笑
びっくりしていると、
あまりにも決まってないし、悩んでるし、食べたいもの全部食べさせてあげたくなっちゃったんだよねーって言われました。
彼は自分が食べたかったハンバーグを我慢して、私が食べたいものに付き合ってくれました!
私はきゅんって嬉しくなりました!
ご飯はみんなはんぶんこして食べました!
とってもとっても美味しかったです!

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written by ねこちゃん

マンガ作者

マスハタ

女性 投稿マンガ数 17

女の子をメインに色々と描いています。

エピソード投稿者

ねこちゃん

女性 投稿エピ 9

年下の彼とのエピソードです(*´ω`*)