隣の席で、2人の時間が流れていた日々
同じクラスで、毎日話していた日々
同じ学校で、廊下ですれ違った日々
同じ街に住み、姿を見かけた日々
あの日あの時の日常は永遠には続かなくて
大人になっていくにつれて
少しずつキミと離れていった
明日伝えよう、来週伝えよう、来月伝えよう
次の季節に伝えよう、来年には、、、
思っているうちにキミと毎日会えなくなって
伝えなければ想いは届くはずはないのに
伝えなかった後悔だけが残っている。
隣の席で笑っていた時間が今では夢のようで
今では思い出すのも難しくて、、、
また今度って、キミが身近にいることに
あぐらをかいていた私を一発殴ってやりたい。
written by すー
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