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残念ファッションを私好みに…

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元になったエピソード


私の旦那は、私と出会った頃、ファッションセンスが全くと言っていいほどありませんでした。

デートの日も、よく分からないキャラクターのtシャツにジャージ。
細身で適度に筋肉質で身長もあるのに、面倒くさがりなのとファッションに無知なのとで、ポテンシャルを生かせてないめちゃめちゃな格好でした。

それでも、私と付き合うようになってからは、身なりを気にしてくれるようになりました。

付き合い初めのとあるデートの日、一緒にショッピングに行きました。
「これとこれ、れーちゃんはどっちがすき?」と言われたので「こっち」と答えると迷わずそれをレジに持っていってました。
「私が選んだやつでいいの?」と聞くと、「店員さんや有名なモデルとかに言われるより、れーちゃんの好みの男になりたい」と言われました。

それから服を買うときは必ず私に聞くようになり、結婚した今は、何も言わずとも、見事に私好みのファッションをするようになってくれました。

おかげで出掛ける直前でリンクコーデみたいになってることが日常茶飯事です (笑)

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written by 恋エピ公式

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ミエコロ

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