愛されているのが分かるから、不安には思いません

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元になったエピソード

私は沖縄に住んでいる高3です。
高2の8月から滋賀県に住んでいる彼氏と遠距離恋愛をしています。高2の12月の冬休み。
野球部の彼は冬休みがたった3日しかないのにも関わらず親にお願いをしてお母さんと一緒に沖縄に来てくれました。2人で国際通りにいって買い物をしたり、カラオケに行ったり、ペアルックデートをしたり久しぶりのデートを楽しみました。
最終日、2人でデートをしてモノレールで空港に向かっていました。
すると、いつも冗談言っておちゃらけてる彼が手をギュッと握って「バイバイしたくないね」と泣きそうな声で言ってきました。
私も、空港に近づくたびに「もうバイバイしなきゃ」と考えてしまい涙を堪えていました。
空港に着き2人でお土産を見ていると、彼のお母さんが来て、「お母さん先に搭乗口入っとくよ、ギリギリの時間には入ってきてよ。みきちゃん今回はありがとね。また今度会おうね」と私たちに気を使って先に入っていきました。
そして、保安検査場締切の5分前。
彼が、急に抱きしめて「バイバイしたくない。ずっと傍にいときたい。いつも寂しい思いさせてごめんな。どんなに離れてても大好きな気持ちは変わらんからな。愛しとるからな。」と泣きながら伝えてくれました。私は彼の涙を初めて見て、笑顔で送るつもりでしたがその言葉と彼の涙に耐えることができず号泣してしまいました。そして、彼が保安検査場に入ろうと並ぼうとした時戻ってきて「はい、これ俺のタオル!」「タオル交換しよ!これで寂しい時俺の匂いするから大丈夫やろ!」とタオルを私に渡してくれました。そして最後に、「また10ヶ月後必ず会おうな。愛しとる。」とキスをして涙を見せないように帽子を深くかぶって保安検査場に入っていきました。
あとあと話を聞くと彼女に涙を見せたことは初めてで、飛行機に乗っても涙が止まらずお母さんに「もらい泣きしそうやから泣き止んでや笑」と言われたそうです笑
私にとって切ないけど自分がどれだけ彼に思われてるか実感できた幸せな時間でした。
高校卒業後は、私が京都へ進学する予定で遠距離もあと半年で終わる予定です。

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written by miki

マンガ作者

momo

女性 投稿マンガ数 3

Instagramで日常エッセイマンガを描いています。

エピソード投稿者

miki

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