マッチングアプリ越しで結ばれていた赤い糸

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元になったエピソード

彼とはある出会い系アプリで出会いました。プロフィールの顔写真がとてもイケメンで私から声をかけました。何度かやりとりをし、旦那のほうから食事に誘ってきました。
待ち合わせは大阪でもよく待ち合わせに使われる場所。
私 : (会えるかな。どうしよう…顔見て幻滅された ら。)と不安に思っていると。
彼 :「ゆきちゃん?お待たせ。」
私 :「あっ、はい。」 (うわぁ。チャラい。やばいな、騙されてんかな…)とすごく不安になりました。
彼 : 「ご飯どっか行こっか。」
と彼がリードしてくれました。同い年ということもあり話は弾みました。
ご飯とカラオケへ行きましたが、(私はこの人には釣り合わないな。次はもうないかもな〜)と考えていると、なんと彼のほうから、「今度ピクニック行かない?」との誘いが。
ピクニックなんて、そんな可愛いこという人だったのかとびっくり。ピクニックに行くまでに何度かご飯へ行き、ピクニックした日の夜、夜景を見ながら彼のほうから「俺と付き合ってください」と手を差し出されました。その時はもう私は彼のことが大好きでしが、まさか彼のほうから告白されると思わず、すごく驚いたのと嬉しかったのを覚えています。私は「はい。」と手を取りました。そんな彼は今や旦那となり2人の娘と家族4人で楽しく暮らしています。

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written by ゆき

マンガ作者

川上奈々

女性 投稿マンガ数 10

兵庫県神戸市のイラストレーター 明石市で似顔絵屋さんをしております

エピソード投稿者

ゆき

女性 投稿エピ 3

初めて書きます! よろしくおねがいします!