いいね!しました

職場恋愛のきっかけは思いがけないところにありました

コンテンツ名とURLをコピーする

社会人になると極端に男女の出会いが少なくなると言いますが、その中でも一番身近なのが職場恋愛です。

なんでも女性の3人に1人が職場恋愛を経験したことがあるんだとか…!

職場でも一緒にいられる嬉しさや、憧れの人との職場恋愛を秘密にできるドキドキ感など、本作品のような職場恋愛に憧れている女性も多いはず。

「そもそも職場恋愛にはどういうきっかけで発展するの?」そんな疑問にお答えすべく、職場恋愛のきっかけ作りについて調査してみました。

「すでに職場に気になる人がいる…」そんな人にも、さらに進展するための恋エピ流きっかけ作りの方法をご紹介していきます。

職場恋愛のきっかけ作りをタイプ別調査!男性・女性の心理に迫る


職場恋愛に発展するきっかけは、男性と女性によって違いがあるようです。
また、職場恋愛の相手は、同僚や先輩上司、部下など様々。

具体的なエピソードを元に、男女別に職場恋愛のきっかけを探っていきます。

職場恋愛のきっかけ【女性編】エピソード調査


女性が職場恋愛をするきっかけになったエピソードを見てみると、

  • 同じ案件の仕事に携わることになった
  • 仕事の相談や悩みを聞いてもらった
  • 飲み会で意気投合した

などなど。

同じ案件の仕事に携わることになった

同じプロジェクトをやることになったり、アシスタントについたことがきっかけで、距離が縮まるパターンです。
悩みや達成感を共有できることで「この人と一緒にいると仕事が楽しいかも♡」と思う女性が多いようですね。

また、一緒に仕事をする中で、男性の仕事ができる姿に惹かれていくこともあります。

仕事の相談や悩みを聞いてもらった

仕事で悩んでいるときに、愚痴を聞いてくれたり、相談に乗ってくれると、心を許してしまいますよね。

やたらと自分の意見を押し付けてくる男性よりは、「ただ話を聞いてもらうのが嬉しい」という女性も。

女性心理としては、仕事の愚痴をただただ聞いてほしい…というときがあるはず。
そんなとき「うんうん」と聞いてくれる男性がいたら好きになってしまうこと間違いなしです。

飲み会で意気投合した

仕事中ではなく、飲み会をきっかけに好きになってしまった、という女性もいます。

お酒が入ると仕事中とは違った男性の姿を見れることも。
普段はバリバリ仕事している彼が、飲み会の場ではフランクに話してくれると、いつもと違った一面を見れてなんだか嬉しいですよね。

また、趣味が一緒だった、好きな音楽が一緒だった、など意気投合したことをきっかけに職場恋愛に発展することも多いようです。

職場恋愛のきっかけ【男性編】エピソード調査


男性側のエピソードも気になるところ。
職場恋愛のきっかけを見てみると、

  • 仕事で疲れているときに癒やしてくれた
  • 仕事をフォローしてくれた
  • 一目惚れした

などなど。

仕事で疲れているときに癒やしてくれた

毎日の仕事が忙しくて、息をつく暇もない時、女性社員からの急な差し入れや、女性ならではの仕草に癒やされる男性は多い様子。

「笑顔で接してくれるだけで元気が出る」なんてエピソードも。
残業で疲れているときに、コーヒーやお菓子の差し入れをされたら気になる存在になること間違いなしです♡

仕事をフォローしてくれた

仕事でバタバタしているときに、フォローしてくれたことがきっかけだというエピソードもありました。

女性がさりげなく自分の仕事をフォローしてくれたら、仕事も進んで一石二鳥ですよね。

また「仕事で褒めてくれたことをきっかけに好きになっちゃった」という男性も。
仕事に対する姿勢を褒められると思わず嬉しくなっちゃうというのが男性心理のようですね。

一目惚れした

男性社員の意見で意外と多かったのが一目惚れ。

社会人になると出会いがないと言われますが、新入社員や中途社員、アルバイトの女性が新しく入ってきたことをきっかけに一目惚れしてしまった、という人も少なくないようです。

声をかけられたり、仕事のフォローをしてくれるのは、もしかしたら彼の脈アリサインかも?

上司との社内恋愛のきっかけはどう作る?


仕事ができる上司に憧れるという人は多いと思いますが、具体的にどういうことがきっかけで職場恋愛に発展しているのでしょうか。

具体的なエピソードから紐解いてみました。

直属の上司と社内恋愛

上司との職場恋愛の中でも一番多かったのが直属の上司との恋愛。
直接指導を受けられる機会があったり、上司の仕事姿を一番近くで見られることから恋愛に発展することが多いようです。

仕事の悩みだけじゃなくプライベートの悩みも聞いてくれた

仕事の悩みや相談からプライベートの悩みを相談するうちに社内恋愛に発展した、というケースもあります。

面倒見がよく、頼れる上司は特に年上好きの人にとっては憧れの的。
いろんな会話をしているうちに、好意を持ってしまうこともあるようですね。

職場恋愛で片思い中の人必見!進展するためのきっかけ作り


ここまでは職場恋愛に憧れている人に、会社での出会いや職場恋愛に発展するまでのきっかけをお伝えしました。

本作品を見ている人の中には、実は「もう職場に気になる人がいるんです♡」という人も多いはず!

そんな人に進展するためのきっかけを、いろんなエピソードを見ている恋エピ流にお伝えします。

ランチやご飯に誘ってみる

職場恋愛のきっかけで男性、女性ともに多かったのがランチや飲み会。

直属の上司や同じプロジェクトを進めている人であれば接点がありますが、他部署や取引先など、なかなか気になる人と関わりが持てないと悩んでいる人なら思い切って食事に誘ってみましょう。

仕事の相談や悩みを話しているうちに、距離が近づくこと間違いなしです♡

仕事を精一杯頑張る

もちろん、恋愛にうつつを抜かしていないで、日々の仕事を頑張ることも大切。
印象を悪くしないためにも、仕事中はできるだけ笑顔でいることを心がけましょう。

仕事を精一杯頑張っていれば、その姿は絶対好きな人の目に届くはず。
相手がバリバリ仕事ができる人であれば、一緒に仕事ができるチャンスが巡ってくるかもしれませんよ♡

!アプローチをする前に…

「気になる彼や彼女はどう想っているんだろう?感情が知りたい…」
「誘うならどういう誘い方が合ってるのかな?」
「告白するタイミングはいつが良い?どういう態度を取ったらいいの?」

アプローチ方法を間違えないためには、まず相手の気持ちや相性を知ってから行動するのがおすすめ。

気になる相手の今の気持ちや相性はココからチェックしてみてください♡

職場恋愛はダメになるケースも…リスクを減らすには?


実れば仕事もプライベートも充実できる職場恋愛。
ですが!一歩間違えるとリスクが大きいのも事実…。

充実した恋愛をするために、職場恋愛におけるリスクを知っておくようにしましょう。

職場恋愛におけるリスク

  • 別れたときに仕事に影響する可能性がある(最悪転職も…)
  • 周りの仲間に知られると厄介な場合も…
  • 人間関係がこじれる原因になりやすい
  • 社内不倫に走ってしまうケースも多い

付き合っている間は良いですが、万が一別れてしまったときのリスクが大きいのが職場恋愛。
自分たちもお互いに気まずいですし、職場で公にしているのであれば周囲の人たちにも気を使わせてしまいます。

また、秘密にしていたつもりが「いつの間にか周りに知られていた…」なんてことも。
社内の関係性がこじれる原因にもなりやすいので注意が必要です。

仕事の愚痴を聞いてほしい!という時も、同じ職場ではなく、あえて職場とは関係のない人に聞いてもらうことが良いこともあります。

また、既婚者の上司を好きになった結果、不倫に走ってしまった、なんてこともよくある話。

そういったリスクに不安を感じるようであれば、あえて職場恋愛でなくても、出会いの場はたくさんあります。

最近では自分と相手の相性を事前にわかった上で繋がりが持てるマッチングアプリがおすすめ。

社会人になると出会いがなくて…と悩んでいた人にはぜひ使ってみてほしいです(^^)

元になったエピソード

私は今、職場で隣の席に座る先輩と密かにお付き合いをしています。

一緒の職場になってから半年間は全く何も思っておらず、隣の席にいても言葉を交わすことはほとんどありませんでした。

ところがある日、私のパソコンの設定が突然おかしくなってしまった時に、彼がささっと設定を直してくれました。
その時、私は何故か急に彼にときめいてしまいました。

何でだろう、こういう場面で助けてくれたことなら、他の先輩にだってあるのに。
ときめきが冷めやらぬまま、私は定時に仕事を切り上げ、帰りの電車に乗りました。

その日の電車は混んでいて、私はドアのすぐ側に立って外の景色を眺めながら携帯電話で音楽を聴いていました。
夕立が上がったばかりの雲の多い空に射し込む夕日がとても綺麗で、シャッフルで流していた音楽は一番好きなラブソングが流れ、ときめきが止まりませんでした。

神様が「このまま進んで良いんだよ」と言ってくれている気がしました。

そしてその予感通り、私と彼の関係はとんとん拍子に進み、今では仲良く付き合っています。
運命ってあるんだな、と思った瞬間でした。

続きを読む

written by 恋エピ公式

マンガ作者

ケイト

秘密 投稿マンガ数 12

女性向けのきれい系男女を描くのが得意。

エピソード投稿者

恋エピ公式

秘密 投稿エピ 736

旧サイト運用中に公開した作品と、ご投稿いただいたエピソードを掲載しています。