顔面ドタイプの先輩との共通点

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元になったエピソード

私は大学一年生で、最近もう一つサークルに入ろうかと考えていて、いろんなスポーツに挑戦するサークルの体験会に行ってきました。その時のサークルのまとめ役の先輩の顔がタイプで、その時点でキュンとしてました。その先輩に出欠を取られた時、名前を言ったら、俺の妹と同じ名前だ!と言われ、その時ちょっと嬉しかったです。そのあとその体験会が終わり、その先輩たちが私たちに話しかけてきました。そして出身地を聞かれた時、山口です!と言ったら俺の従兄弟と同じ!と言われ、その時も少しびっくりしました。そのあとどこらへん住んでるの?と聞かれ、ここら辺なんですけど、と言ったら、俺とめっちゃ近いね!と言われ、先輩が自分の住んでいるマンション名を言ったら、なんと私のアパートの真前だったことが発覚して、本当にびっくりしました。そのあとちょっと話してから友達と三人で帰ろうとした時、先輩が後ろから走ってきて、ユキノちゃん、よかったら一緒に帰りませんか?と言われ、めちゃめちゃキュンキュンしてしまいました。そのあと友達2人と別れて先輩と2人っきりになって、気まづくならないか不安でしたが先輩が話を盛り上げてくれて、私もとても自然体で話せました。しばらくしてバスが来て、先輩が座る?と聞いてきて、は2人掛けのところに座ったのですが、ほぼ距離がなくてそこでもキュンキュンでした。バスの中の会話でも、私と一緒ですね!という場面が何回もあって、こんなに共通点あってほんとに嬉しくなって、バスから降りて歩く時も家につかなければいいのにとずっと思っていました。最後に私の家に着いて、先輩が今までユキノちゃんだったのにいきなりバイバイ!ユキノ!なんか妹の名前言ってるみたいだわ!笑と言いながら、手を振りながら帰って行って、語彙力ないですが、全てにキュンキュンしまくりでした!

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written by ユキノ