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中二の冬、僕の初めてのハグ

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元になったエピソード

中2の冬、彼女が出来ました。
その彼女とは恥ずかしがりながらも付き合ってすぐに手を繋ぎました。
ある日、冬で日没が早くなり暗くなるのが早くなった時学校帰りに彼女と会う約束をして待ち合わせをしていました。
手を繋ぐだけでもドキドキしてしまうのに彼女ともっと距離を近ずけたいと思い「ハグしよ」といいました。
最初はどこでするか迷ってしまい手をつなぎながら色んな場所を歩いていました。ですがもっと距離を近ずけたいと思い勇気をだして高架下で彼女を抱きしめました。周りの目が気になっていましたがいざハグしてしまうと嬉しくて離したくなくなりました。お互い距離がゼロになりドキドキしていたのがよくわかりました。彼女を離したくないという気持ちで三分くらいハグしてしまいました(笑)。その後さらに距離が縮まり一緒に手を繋いで帰りました。
今でも忘れられないとてもドキドキしたハグでした。

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written by shimo.0309

マンガ作者

あべニコ

秘密 投稿マンガ数 5

イラストや漫画を描いています。 主婦の友社様で「七海先生は全力で愛を注ぎたい」連載中(作画担当)。

エピソード投稿者

shimo.0309

男性 投稿エピ 1