必殺！？愛してるゲーム
元になったエピソード
遠距離恋愛の私たちは、毎日朝と夜のライン電話でしか交流が出来ない。
声しか聴けない。人肌も恋しい。直接触れられない。遠距離恋愛はここが悲しい。
そこでふと閃いた。
昔、漫画で見たことがあったキュンキュンする遊びーーー「愛してるゲーム」
愛してるゲームとは、お互いに「愛してる」を連呼していって、先に照れてねを上げるか間が空いたら負け。
というシンプルなゲームだ。ちょっと私流にルールをいじってはいるが(笑)
やろうやろうと半強制的にゲームスタート！
私「愛してる」
彼『愛してる』
私「愛してる♪」
彼『…ずっと愛してる』
私「ーーっ！？」
彼『はい。間が空いた」
私「うぐぬぅ……（あ、そういえば、彼いつも仕事で子供たちに「先生」って呼ばれてたっけ……）」
私「先生、愛してる」
彼『ーーーふえっ！！？』
私「はい！私の勝ち♪おあいこ～(笑)」
彼『…ずるい』
彼の赤面顔が目に浮かぶのだった。
written by
かぐや
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マンガ作者
秘密
投稿マンガ数 5件
イラストや漫画を描いています。 主婦の友社様で「七海先生は全力で愛を注ぎたい」連載中（作画担当）。
エピソード投稿者
女性
投稿エピ 2件
かぐやと申します。よろしくお願いいたします。
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