ダンス部の先輩に釘付けになりました

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元になったエピソード

私が高校に入ってすぐです
文化祭で発表をしていた1人の先輩に釘付けになってしまいました
ひとつ上の男子の先輩で、運動神経がよく、少し小柄な可愛らしい風貌の人でした
部活に入りたての頃は話しかけたりすることも出来ず、遠巻きに演技を見るしか出来ませんでした
それでも3回ほど短い会話をすることが出来、私的には十分満足していました
秋になり、私は友達に「LINEしてみなよ!!アドバイスとか貰ったら仲良くなれるよ!!」と言われ、部活始まってすぐの頃に友達追加した先輩のLINEにアドバイスを貰いたいという旨の内容を送りました
夕方に送ったので、夜に返してくれれば嬉しいなという程度でしたが、なんと1時間も開けずに返信してくれました
電車の中にいたのですが、思わず笑みがこぼれてしまいました
その後、同じ漫画が好きで話が盛り上がり、先輩の誕生日プレゼントを渡したりなどもして、いつしか月に一度ほど休日には一緒にご飯を食べに行くようになりました
連絡を取り始めて5ヶ月ほどたった時、先輩に誕生日プレゼントを渡した場所で告白されました
「どうしてこんなに君と一緒に遊んだりプレゼントあげたりしてると思う?」『それは、私が後輩で、趣味の合う友達だから…』「〇〇(私の本名)のことが好きだからだよ」

私たちは来月(9月)で交際半年を迎えます
毎日ラブラブで幸せです

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written by みー

マンガ作者

咲紅

女性 投稿マンガ数 6

咲紅(さく)と申します! フリーランス漫画家兼イラストレーターで活動中です。 Twitter、インスタで創作作品投稿しています。 エッセイ漫画も連載中ですのでぜひご覧ください! 漫画イラストのお仕事依頼募集中です、 ご依頼はどのようなものでもお気軽にお問い合わせください♪

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みー

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