10月のある日、彼が出張で早く帰れると連絡があったので会う約束をしました。私は仕事着だったし遅くまで外出できないのを考慮して「山から夜空や夜景をみよう!」と提案してくれました。
日が暮れて、車を出た時には足元もなにも見えないほど真っ暗だったので、「大丈夫?」と手を繋いでくれました。展望台に着いて街を見下ろすと、とても綺麗で思わず見とれてしまいました。「星も綺麗だよ」と言われて見上げると満天の空で本当に綺麗でした。
彼は理科の先生をしているので星に詳しくて、「あれは〇〇座だよ」と教えてくれました。
いつにも増してかっこよかったです!
written by 恋エピ公式
Sponsored Link
特に女の子を描くのが好きです! ◾️これまでに描いたもの ①「出雲大社で縁結び! 御朱印の代わりにGETしたのは…」 ②「お化粧直しがもたらした、彼の意外な一面」 ③「手を繋ぎたい!ドキドキのお祭りデート」 ④「傘を忘れたバレンタイン」 ⑤「彼が塾に早く来る理由は…?」 ⑥「あの時隣の席になれたから...」 ⑦「秋の夜長は二人で星空を」 ⑧「間に合わなかったはずのクリスマスプレゼント」 ⑨「憧れの人から私だけのヒーローに」 ◾️インスタのアカウントではコミックエッセイやオリジナル漫画も描いています よろしくお願いします!
旧サイト運用中に公開した作品と、ご投稿いただいたエピソードを掲載しています。