10月のある日、彼が出張で早く帰れると連絡があったので会う約束をしました。私は仕事着だったし遅くまで外出できないのを考慮して「山から夜空や夜景をみよう!」と提案してくれました。
日が暮れて、車を出た時には足元もなにも見えないほど真っ暗だったので、「大丈夫?」と手を繋いでくれました。展望台に着いて街を見下ろすと、とても綺麗で思わず見とれてしまいました。「星も綺麗だよ」と言われて見上げると満天の空で本当に綺麗でした。
彼は理科の先生をしているので星に詳しくて、「あれは〇〇座だよ」と教えてくれました。
いつにも増してかっこよかったです!
written by 恋エピ公式
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