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嫉妬で気付いた恋愛感情

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元になったエピソード

これは私の彼氏との馴れ初め話です。
私の彼氏は小学校からの幼なじみです。
小5くらいから話すようになり、中学にあがってから本格的に仲良くなり始めました。中2までは同じクラスで、恋愛感情は一切ありませんでした。
中3になった始業式の日、緊張しながらクラス替えの表見たら同じクラスに彼の名前はありませんでした。私は数日間落ち込む程のショックを受けました。
その頃から彼への気持ちはなんとなく気づいていましたが、何故か認めたくありませんでした。でも彼が他の女子と仲良く話していると嫉妬するようになり、やっと自分の中で彼への想いを認めました。
卒業するまでに告白したかったけど、できないまま別々の高校に進学しました。彼に彼女ができる前になんとか告白しなければと思っていました。
ある日普通に彼とLINEをしていた日、恋愛関係の話になって恋人欲しいなーと私が言ったら、彼が急に「僕とかどうですか?笑」と言って来ました。私は本気なのかからかっているのか分からず、長い事悩みましたがこの好機を逃したらまずいと思い「私なんかでよければ是非」と言ってみました。彼は自分で言ったにも関わらず「えっどーする?本当に僕ら付き合うの?」と驚いていて私はこの際だからと中学から好きだった事も全部暴露しました。彼は私の想いに今まで少しも気づいていなかったみたいです。「ずっと前から好きでした。付き合ってください!」と告白し、彼からすぐに「こちらこそよろしくお願いします」と返事が来て、晴れて私達は付き合う事になりました。あまりの急展開に、私は数日間は彼氏ができた実感はありませんでしたが、昔からの幼なじみが彼氏という関係に憧れていたので、とても嬉しかったのをよく覚えています。2年経った今でも変わらずラブラブです。

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written by はる

マンガ作者

みほ

女性 投稿マンガ数 6

インスタグラムで育児日記や創作漫画描いてます

エピソード投稿者

はる

女性 投稿エピ 11

高3女子です。付き合って2年の幼なじみの彼氏がいます。