先日、仲のいい男友達と久しぶりにLINEをしました。するとしばらく話しているうちに、ひょんなことから2人で遊びに行くことに。
彼とは全く気を遣うことのない関係で、あまり意識をすることもなく、素で心から楽しみました。
一日中遊び尽くして、最後は夜景を見に行くことに。彼に案内されながら夜景スポットに近づくと、気付けば辺りは真っ暗。
すると彼は、手を繋いで、ビビりまくっている私を先導してくれました。
私はもう、自分で聞こえるくらいにドキドキ。
「…心拍数やばい。」『大丈夫だって笑』
ちがう。このドキドキは、恐怖じゃなくて・・・
次の瞬間目の前に広がった夜景は、今まで見た中でも最高に綺麗で、恋の始まりを飾ってくれているようでした。
written by ぴょん
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