猛アタックで射止めたメガネのあの子

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元になったエピソード

僕は中学2年生の時、恋をしました。その相手はバスケ部でおちゃらけた僕とは違い、美術部で絵が上手く本の好きな子でした。最初は関わる気も起きなかったのですが席が近くなったことをきっかけに、その子に引かれていきました。

その子の笑顔を見るとニヤケてしまったり、ほかの男子と話しているとモヤッとする感じを初めて味わいました。

僕は割と敏感なので直ぐに恋だと気づき告白しましたが「好きになれるか分からないからごめん」と言われ惨敗・・・。でもそこから根気強くLINEをしたり、学校で話しかけたり、何回も何回も「好きだよ!」と言い続けました。

ある時、テストや塾などやることが多くその子と話せない日々が続きました。忙しいことが落ち着いた時、その子から「彼女でも出来たの?」と聞かれ僕は「できてないけどどうしたの?」と聞いてみると「最近全然話に来てくれないし、寂しかった。」と言われました。その時僕は照れながら(きっとニヤケてましたね)「何度も言うけど、好きだよ!」と言い、その子は「私もだよ。お待たせ。」と言ってくれました。約1年くらい好きと言い続けて実を結び、もうすぐで半年経とうとしてます!その子とは今も続いており、とても幸せです!

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written by ちびぺんぎん

マンガ作者

むつきひろ

女性 投稿マンガ数 9

はじめまして。閲覧ありがとうございます!! 少女漫画雑誌に投稿歴があり、受賞歴もあります。 キュンキュンするような漫画を沢山描きたいと思っています! よろしくお願いします!

エピソード投稿者

ちびぺんぎん

投稿エピ 1