私が中学3年生の冬の出来事です。
私はその日、友人含め4人でと流星群を見る予定をしていました。私はその中のR君の事が気になっていました。
その日友達のMちゃんが急遽来れなくなり私は1人で待ち合わせ場所に行きました。すると、その子が自転車でやってきました。「お前自転車漕ぐのおそい」と言われ、「お前が速すぎるんだ」などと会話をしながらもう1人の子の待つところまで向かいました。無事合流でき、3人で星野見えそうなとこまで歩きました。道中は、怖い話をしたり学校であったことを話したりしました。
その日は少し曇っており、星が見にくかったのですがなんと流れ星を見ることが出来ました!私は、彼と星を見れただけで十分幸せでした。こんな時間がもっと続けばいいのにな…。
ねぇ、君は流れ星に何をお願いしたの?
というお話です!
written by 恋エピ公式
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