気持ちは知っているのに、踏み出せない
元になったエピソード
高校1年生の時の話です。1学期に学年で可愛いと評判の女の子と隣の席になれました。連絡先を交換して毎日のようにメールしたりしていました。
毎日過ごすにつれて好きになっていったんですが
ある日その子の妹ちゃんから
「こさんのこと毎日家で話してますよ」「こさんが他に好きな子いるのか気にしてますよ」と電話が来ました。
私は恥ずかしくて誰にも「隣の席の子が好き」と相談や伝えることが出来ないままでした。
それから2年生になり、クラスがバラバラになったので話すことも、連絡することもなくなりました。
妹ちゃんは私への後押しだったんでしょうけど踏み出せませんでした…
written by
こ
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女性
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ラブに恋する漫画家です
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