ハロウィンパーティーで出会った君と

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元になったエピソード

今、高校2年の僕には1年前から彼女がいます
その彼女と出会った時の話です。
去年、僕はハロウィンに友達と2人でハロウィンイベントに行きました。
そこで仮装をしてる人と写真をとったり、同じ学校の人を見つけて喋ったり盛り上がっていました
次はどの人と写真を撮ろうか周りをキョロキョロしていたときに、ふと僕の目がある2人組の女の子にとまりました。
そのうちの1人に一目惚れをしてしまったのです
友達に、あの子たちと撮ろーよ!と言って声をかけ4人で写真を撮りました。
そのあとなんとかインスタを交換することができました。
ハロウィンイベントが終わり家に帰ると僕はすぐメールを彼女に送りました。
しばらくすると彼女からも返信があり、それから毎日のようにメール、電話をし、だんだんうちとけていき、遊ぶ約束をすることができました!
ハロウィンで知り合って約1ヶ月後の日に映画を見ようと約束をしました。
その日になりました。
駅で集合でした、彼女の方が先についていました。急いで集合場所に向かうと彼女がいました。
ハロウィンのときは彼女は、少し顔にペイントをしていたため彼女の顔を見るのは今日が初めてと言うことになります。ハロウィンの日よりもずっとずっと綺麗でした。彼女だけが輝いているように見えました。僕は緊張しながらも、デートを2人で楽しみました。
そして、夜僕は彼女に告白をしました。
僕と付き合ってほしいです!人生初の告白です。
彼女は首を縦に振ってくれました!
ハロウィンの時に写真をとって話した時間は5分もありませんでした。その彼女と会って今日が初めての日です。なんとその日に僕と彼女は付き合い始めたのです!他の人たちからしたらそんな相手のことを全然知らずに付き合うなんておかしいと思うかもしてませんが、僕は本気で彼女のことがすきでした!
その彼女とは1年たった今でも仲良くラブラブで過ごしています!世界で一番愛しています!

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written by スナ

マンガ作者

ももち

女性 投稿マンガ数 4

某少女漫画雑誌で7年ほど描いていました。オムニバスですが、単行本も5冊ほど発行されています。大切な思い出の1ページを、心を込めて描かせていただきます。

エピソード投稿者

スナ

投稿エピ 1