まるでお姫様になった気分でした。
元になったエピソード
今の彼に告白された時の話です。
私と彼は学生の時に友人の紹介で知り合いました。
彼はどちらかというと愛想はあまり良くない（ぶっきらぼう）ですが、ふとした時の笑顔や優しいところに、だんだん惹かれていました。
そんなある日、2人で遊ぶことになり出掛けた先が遊園地。楽しい時間を過ごしました。
そして帰る時間になり、もう少し彼と一緒に居たいなぁ…って思っていたら、彼も同じことを思ってたみたいで、よく学校帰りに寄り道をする公園に行きました。
公園に着くと他愛のない話をしました。
すると急に彼が私の目の前にひざまずき、右手の甲にキスをしました。一瞬何が起こったのか分からず1人でパニックになっていると、彼が顔真っ赤にして｢好きです。これからも俺がずっと幸せにする…絶対後悔させない、付き合ってください。｣と告白されました。
こんな告白初めてて、泣きながらＯＫしました。
今も変わらず、ぶっきらぼうな彼の隣にいます。
written by
スライム
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マンガ作者
女性
投稿マンガ数 3件
Free illustrator。漫画も描きます。 官能と危なさと煌びやかさをテーマに 女性向けメインで活動中。 スーツ、手袋、革製品など、都会の夜に合う物を好む。 ダンディなヤクザ教。 専門店、ブランドでありたい。
エピソード投稿者
女性
投稿エピ 10件
関東⇔九州の遠距離恋愛中です★
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