後悔していたバレンタイン、ようやく卒業出来そうです

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元になったエピソード

私には中1の時から6年間片想いをした人がいました。
同じクラスの彼。1・2年生の頃はバレンタインをあげると冷やかされると思っていましたが、中3になり何か行動しなくてはと思い、あげることにしました。

お菓子をあまり作ることがなく、やっと作れたパウンドケーキ。1番きれいな形のものを包装して彼用にしました。

バレンタイン当日。学校に持ち込みは禁止だったので隠しながら持っていきました。しかしいざ渡すとなるとタイミングが掴めず、恥ずかしさもあり結局そのまま渡せませんでした。


高校生になり、同じ学校ではあるものの彼とは疎遠になっていきました。やっぱりまだ好きなままでした。やっと高3で同じクラスになり、少しずつ元の関係へ戻っていきました。

そのまま時は流れ、2月。私は地元、彼は上京することが決まっており告白はしないと決めていました。ですが、3年越しにバレンタインは渡そうと思いました。彼が好きだと聞いたマドレーヌ。6年間の想いを込めて。あの頃より料理の腕は上がり綺麗な仕上がりに。

いよいよ当日。しかしまたあの時の感情が…このまま渡せなくなるのは嫌だと思い、彼が教室を出る直前、勇気を出し 「はい、バレンタイン。」すると彼が満面の笑みで「ありがとう。」と…

卒業式前日、彼はお返しにと可愛い箱に入ったチョコをくれ、美味しかったと言ってくれました。その瞬間、3年前の後悔がスっと消えていきました。彼への想いも卒業できそうです。

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written by すー

マンガ作者

ちっぺろ

女性 投稿マンガ数 11

漫画を描くのが好きです。

エピソード投稿者

すー

秘密 投稿エピ 40

自身の恋愛を載せてます!片思いエピソードです!! マンガ化してもらえると嬉しいです^^*