王様ゲームでピンチ!そのとき片思いの彼が…

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元になったエピソード

学校の昼休み。私は私の好きな彼を含む普段から仲の良いメンバー(6人)で王様ゲームをすることになりました。最初のうちは「楽なやつにしよう」ということで3ターン目までは恋愛系はなしということで本当に楽なものばかりでした。でも私は全く王様にもならず、当てられもせず、余裕ぶっていました。そして4ターン目、恋愛系ありということで王様になった子(女子)が命令を考えました。その命令は「3番が5番に告白」というものでした。また私じゃないやと思いたかったのですが、私は5番でした。そして3番は男子で、私の好きな彼ではありませんでした。この状況をどうしようと考えても周りの友達は急かすばかり。逃げたくなったその時…!
「いや5番俺やから」
私の好きな彼が一言そう言いました。
おかげで私は告白されることを逃れることが出来ました。私は彼のこういう所に惚れたんだと改めて分かれた気がしました。

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written by m