ネガティブとさよならできたのは彼のおかげです

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元になったエピソード

わたしの学校では3年生になるとクラスによって階が分かれてしまい、わたしと彼氏も階が分かれてしまいました。
なので、わたしはよく彼氏のクラスへ何かと用をつけて遊びに行ってました。
しかし、いつもわたしが彼のクラスへ行くばっかりで彼は全然来てくれませんでした。
わたしは恋愛が関するとネガティブになってしまうので、その時も私ばっかり会いたいんじゃないか?私ばかりが彼を好きなんではないか?そんな不安に駆られ、彼のクラスへ行くことができない日が続きました。
そんなある日、彼と同じクラスの子が彼と仲良く話した話を聞き、辛くなったわたしは彼にLINEで気持ちを伝えました。
私『私ばっかり好きみたいで辛くなっちゃってたの。』
すると彼は
彼「そーだったんだ。ごめんね」

そして次の日、用があったため彼の階へ行くとタイミングよく彼と会いました。
彼「言いたいことがある」
といい
わたしは一緒にいた友達に先に行ってもらい彼の話を聞きました。
すると、
彼「君だけ好きとか絶対ないから。俺もちゃんと好きだから」
LINEでもいいのに直接伝えてくれたことに胸きゅんが止まりませんでした。

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written by みにゃこ?