可能性はゼロじゃない

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元になったエピソード

大学で私は、いつも女子とはあまり話さず男子とつるんでいて、特別かっこいいわけではないけれど、笑うとかわいい、運動の得意な1人を好きになりました。ゼミが一緒なので、ごく稀に話すけれど仲良くなれず、もどかしい、そう思ってました。
ところが先日、彼が私の休んだ日に「○○ちゃん、いないの?え、誰かってあの子俺の推し」と言ってたり、私がすれ違う友達に挨拶する時に近くにいた彼が、「まじで可愛い」と言ってくれてたそうです(友達談)
正直見た目も可愛くないし、いじられキャラで通っている私なので、それを聞いた時は恥ずかしくなってしまいましたが、それでもとても、嬉しかったです。

もしかしたら、可能性はゼロじゃないかもしれない。無駄にポジティブな私はそう思うので(笑)、これから彼に振り向いて貰えるよう、頑張りたいと思います!

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written by 〇せ