私たちのスキンシップ。その名もひよレター

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元になったエピソード

私たちカップルは
朝ごはんを食べ終えたあと
膝枕タイムがあります。


彼は夜勤明けで疲れているので
午前中は寝る時間になっています。


私の膝枕で彼が寝て
彼の腕の中で猫ちゃんが寝て
とても幸せな時間です。


私が仕事の時間になると
彼をそっと膝枕から降ろして
クッションを枕がわりにして

時間のあるときはひよレターといって
だいすき♡などの短めのラブレターを書き置きして、彼の寝顔に行ってきますと言って出勤します。



仕事終わりに彼と合流してご飯を食べていた時、彼から言われたのが「起きたらさっきまでいた存在がいなくなってて、膝枕もクッションに変わってて、寂しい」と言われました


いままで、ひよ枕好きー♡なんて膝枕好きとは言われていましたがまさか私が出勤して起きた時に寂しいなんて思ってるなんて思わなかったので


きゅんとしました

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written by ひよ

マンガ作者

森山ゆかり

秘密 投稿マンガ数 4

アナログ・デジタルイラスト、漫画、ライブペイントなど 多岐に渡って活動しているイラストレーターです。 まずはメールやDM (インスタ)等でご連絡くださいませ。 petit_c_houx0226@yahoo.co.jp

エピソード投稿者

ひよ

女性 投稿エピ 9