私は好きな人の分析をして、意外なところを褒める作戦で同じ大学に通うイケメンのAくんを落としました。
イケメンで有名なので「かっこいいね」や「イケメンだね」と容姿を褒めても、褒められ慣れをしていますし、自分でもイケメンという自覚があるので、容姿を褒めることは逆効果だと考えました。
そこで彼の悪いところを探し、その部分に自信がもてるような褒め言葉をかけました。
具体的には、彼は無意識に人を傷つけるところがありました。
思ったことをズバっと言ってしまうところがあって、本人も気にしていました。
私は彼に「私はズバっと言われたほうが分かりやすいし、そういうところ好きだけどな」と何気なく伝えました。
それを伝えてから、彼は私に人を傷つけてしまうことに対して相談を持ちかけてくるようになり急接近しました。
「私は○○くんの良いとこもちゃんと知ってるから大丈夫だよ」と励ましたりするうちに、私が良き理解者だと感じてくれたようで交際をして欲しいと告白を受けました。
written by 恋エピ公式
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