彼の横顔に一目惚れ、聞こえたのは恋の足音でした

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元になったエピソード

私が25歳の頃に34歳の男性に恋をしてしまいました。
その人とは友人の友人として紹介され、知り合うことになりました。
第一印象としては、年の割りには軽薄そうで、軽い感じの人でした。
正直そういった人は苦手でした。

でも、その人からデートに誘われた時に、提案された行き先にギャップがあったので
それで少し興味をもってしまいました。

京都の南禅寺に行こうと言われました。
私もその人も京都に住んでいたので、すぐ近くではあったのですが、
デートでお寺に誘われることは生まれて初めてでした。

南禅寺には三門と呼ばれる大きな門があり、その門に登り京都の景色を一望することができます。
紅葉の季節はまさに絶景で、私はその景色に感動しました。
自分の住んでいる近くにこんなに素敵な場所があったことにも驚きました。

横を見ると彼は長い間景色を見ていました。
どこを見ているのかもわかりませんし、その間彼は一言も言葉を発しませんでした。
そして私は彼には何が見えているかということが気になりはじめていたのです。

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written by 恋エピ公式

マンガ作者

川上奈々

女性 投稿マンガ数 10

兵庫県神戸市のイラストレーター 明石市で似顔絵屋さんをしております

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