秋の修学旅行、彼と二人で待ち合わせ

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秋の涼しい風が吹いてくると風の匂いとともに思い出す甘い記憶があります。

私の高校では秋に京都へ修学旅行行ったのですが、
当時付き合って間もない彼と、夕食後に部屋を抜けて1時間だけ会おうという約束をしていました。

約束の時間になり、そわそわどきどきしながら待ち合わせの場所についても彼の姿はありませんでした。

私は振られたと思い込み、自分の部屋に戻るなり、泣くに泣きました。
せっかくの楽しい修学旅行が台無しになったと落ち込んでいると、私の仲良しの友達が彼の状況を教えてくれました。

彼の部屋でトラブルがあり、夕食時間が遅れたのでした。
急いでご飯を流し込み、走って待ち合わせの場所に行ったけどもう私はいなかったとの事。

私は約束時間に彼が現れないことにあまりにもショックを受けて、
長い間待ったと思っていましたが、実際は10分も待ってなかったようです。

そして翌日あらためて夕食後の自由時間に待ち合わせて、
京都の街の涼しい風が吹いている中で初めてのキスをしました。

written by 恋エピ公式

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恋エピ公式

秘密 投稿エピ 691

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