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文化祭で女装した彼からドキドキの一言

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元になったエピソード

私は中学校三年生のときに好きな人がいました。でも、彼は面白く優しい人だったので、人気者で女子の友達もたくさんいました。そのため、私はずっと、彼女がいるのではないかと不安でした。そんなとき、なんと席替えで彼と隣になったのです。嬉しくて嬉しくてたまりませんでした。もともと彼とは話したことがあったのですが、これをきっかけに少し仲良くなりました。そしてある日のことです。彼は文化祭で女装してダンスをすることになっていたので、その話をしていました。彼は、「俺、冴えない女子よりイケてるんじゃね笑」と言いました。それに対して私は、「それ、私に言ってるんでしょ」と言いました。すると彼は、「違うよ。もっと自分に自信持った方がいいよ、かわいいから」と言ってくれました。はじめて男子からかわいいと言われたので、キュンキュンが止まりませんでした。その後彼とは何もありませんでしたが、今でも忘れらない胸キュンする思い出です。

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written by Sun

マンガ作者

やぴ子

女性 投稿マンガ数 11

やぴ子です。 少女マンガ誌に投稿・持ち込みをしていました。 入賞経験もあります。 かわいいマンガを読むことが大好き! いろんなエピソードをまんがにしていきたいです!

エピソード投稿者

Sun

投稿エピ 1