外と家でのギャップに心臓がもちません!

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元になったエピソード

これは彼が私のアパートに泊まりに来た時のエピソードです。

外でデートする時は塩対応な彼。
たまーに手を繋いでくる程度。

そんな彼とは遠距離中で、こちらに来てくれる時はいつも泊まっていくのが2人のお決まり。

泊まりに来てくれた朝、彼を起こさないように朝食を準備。
私:さーて、朝ごはんの用意もできたし。そろそろ起こしに行こっかな。
私:おーい、朝ごはんできたよー?起きれるー?
彼:ゔーん…。お…き…る…(朝がすっごく弱い)
私:(あー、こりゃ寝ぼけてんなぁ…笑)ほら、起きて…ってうわっ!
寝ぼけてると思ってた彼に急に抱き寄せられお姫様抱っこ!そのまま食卓のあるリビングへ。

驚いて彼をみると照れくさそうにニヤッと笑って一言
「驚いた?」

外では塩対応な彼の急なギャップに心臓もたないと思っていることは内緒です笑

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written by ゆったん

マンガ作者

白夏

女性 投稿マンガ数 13

男性でも女性でも、みんなに好かれるようなキャラクターが描けたらいいなと日々奮闘中です。

エピソード投稿者

ゆったん

投稿エピ 5