鈍感すぎて気づけなかった気持ち

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元になったエピソード

私は短大一年生になってアルバイトを始めました。
そこで出会った彼は、身長が高くて静かで2歳年上の別な大学の先輩。最初はただの先輩としか思ってなかったけど、話していくうちに私は彼のことを好きになっていました。
バイト終わり、家に帰る方向が同じで何回か一緒に帰ってたけど、途中で分かれて私は一人で帰ってました。でも、一回だけわざわざ遠回りしてまで一緒に帰ってくれました。
お礼を言い忘れてLINEを追加して勇気を出してお礼を言いました。
そこからずっとLINEでやりとりをするようになりました。私は彼から返信が来るたびに舞い上がって嬉しかったです。
数日が経ち、私は彼に「好きな人いますか?」とLINEで聞きました。彼から「通話しよう?」と誘われ初めて通話しました。たわいもない話をして、私は彼から告白をされました。「好きだよ」と言われ、私は嬉しくて「私も」と答え、お付き合いすることになりました。
今も毎日幸せに過ごしています。付き合いたての私たちはこれからの未来が楽しみで仕方ないです。

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written by いぶ

マンガ作者

ちやめ

秘密 投稿マンガ数 1

割と長い間少女漫画を描いてきました。かわいい女の子とかっこいい男の子を描くのが好きです!まだまだ勉強中ですが…

エピソード投稿者

いぶ

投稿エピ 1