ひまわりいっぱいのプロポーズ

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元になったエピソード

これは私が今の旦那からプロポーズされたときのお話です。


その日は朝からデートでした。
帰りに焼肉屋さんでご飯を食べ、満腹で満足している私に、彼が「2軒目行かない?」と言ってきました。

私達はご飯を食べに行くと、2軒目に居酒屋さんに行くのでいつも通り連れてってもらいました。

その日のお店は初めての居酒屋さん。
何飲もうかな~と思いながら、お店の戸を開けると…

天井から何かがぶら下がっていました。
びっくりしつつ、ぶら下がっているものを見ると、それは出会った頃の私と彼の写真でした。

何がなんだか分からないまま、後ろにいた彼を振り返ると「お店入ろ♪」と、
ニコニコしながら言われたので、店の中へと進んでいきます。

歩いていくとまたすぐ写真がぶら下がっていました。
今度は付き合った日の写真です。

次の写真は1ヶ月記念日。
その次は2ヶ月記念日。
初めての海、初めての旅行…私たちの5年間の写真が時系列順に並んでぶら下がっていました。


そして写真は先月のデートまで来ました。
するとお店のスタッフさんが立っており、「本日ご予約のお部屋こちらです」と言われ、部屋の扉を開けました。

そこには、壁いっぱいにひまわりが貼ってありました。
そしてテーブルには小さな箱。

彼も後ろから部屋に入ってきました。

「俺とひまわりいっぱいの結婚式をしよう」と、ひまわりの花束と共にプロポーズしてもらえました。

涙が止まりませんでした。
そんな私の肩を引き寄せて、「その箱の中身、着けてみて!」と言ってきた彼。

テーブルの上の箱を手に取り開けると、それはひまわりモチーフがついた可愛い指輪でした。

「どこ探しても無かったから作ってもらったんだ!」と、普段無口な彼が一生懸命説明してくれました。




こんな素敵なプロポーズを受けた私は、1ヶ月後の5年記念日に入籍し、その2ヶ月後に結婚式をしました。

あとから旦那が話してくれて知りましたが、そのお店は旦那の古くからの友人の居酒屋で、あの日のために貸しきりにして協力してもらったそうです。

普段サプライズなんて器用なことをする旦那ではないですが、色々な人のサプライズの動画を見て考えてくれたそうです。

本当に時間をかけて用意してくれたんだと思うと今でも泣いてしまいます。

世界一幸せな妻です。


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written by 恋エピ公式

マンガ作者

ふくみみ

女性 投稿マンガ数 15

ご覧いただきありがとうございます。 元々少女漫画家志望で、雑誌などでは常に入賞枠にいました。 イラスト・漫画を描くことがとにかく好きです。 文章を書くことも好きで、ラジオで朗読紹介していただいた経験もあります。 投稿サイト内では、ラジオドラマ化もしていただきました。 現在は主にAmebaブログで育児漫画を描いています。 Instagramでも、育児漫画やイラスト・写真などを載せています。

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