普段素っ気ない彼がスタンプで…

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元になったエピソード


私の彼はいつも、LINEで顔文字や絵文字、スタンプを使いません。
私はハートや可愛いスタンプをいっぱい使いますが、返ってくるメッセージは短文のみ。
いつも素っ気なく感じていました。

私とLINEしたくないのかな?
めんどくさいのかな?
私のこと本当に好きなのかな?

そんなことを考えて悩んでいました。

しばらくして、そんな彼のLINEに慣れてしまった頃、急にスタンプが来ました。
それは、変なキャラクターのスタンプで、
「ねこ、愛しているよ」
と書かれたスタンプでした。

普段スタンプ使わないのに、
普段そんな好きとか言わないのに、
とっても驚き、感動しました笑
本当に嬉しかったです!

彼にはなんで急にスタンプを使う気になったのか、まして私の名前が入ったスタンプを購入したのか聞こうと思いましたが、そっとしておきました笑
そして、それ以来1回もスタンプが送られてきていません笑
いつかまたきっと送られてくると信じて待ちたいと思います!

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written by ねこちゃん

マンガ作者

夢華 てん

女性 投稿マンガ数 13

アナログでもデジタルでも絵を描いてます!

エピソード投稿者

ねこちゃん

女性 投稿エピ 9

年下の彼とのエピソードです(*´ω`*)