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運命が導いてくれた12番

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元になったエピソード

今付き合っている彼との馴れ初めです。
席替えで当時同じクラスだった彼と隣の席になりました。

しかも1番前の席で。それまで一回も話したことのない人だったので不安も大きかったです。しかし、話す内にとても一緒にいて楽しくすごくいい人だなと思うようになりました。

そのうちに何回か2人で帰るようになっていました。ある日、友だちから声をかけられたので彼と一緒に帰らなかった日がありました。「今日は○○と一緒に帰るから!」と彼に伝えそのままその友だちと帰りました。私たちは利用する電車の方面が反対だったので、友達と駅で別れて1人でホームに立っていました。その時昨日まで隣に彼がいてくれたことを思うとすごく今の状態が悲しいような、物足りないような、なんだかモヤモヤした気持ちになりました。それが「気づかないうちにすごく好きになってたんだな」と気づいた瞬間です。

家に帰って彼にそのことを伝えました。「今日は△△くんと帰れなくて寂しかった」と。どんな返事が来るのかとても不安でした。するとかれから「実は俺もだったんだよね。」と返信が来た時はすごく嬉しかったです笑
その彼とは今もお付き合いが続いています。
春からは遠距離になりますが大好きな彼と楽しい時間を過ごしたいです。

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written by 恋エピ公式

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suzuran

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