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彼の頼もしい言葉に悔しさも忘れました

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元になったエピソード

私には、中学3年生の時から付き合っている彼氏がいます。
彼氏は野球の強豪校に進学することが、8月にはもう決まっていました。私の第1志望は公立高校でしたが、それに落ちたら彼氏がいく高校に進むことを決めていました。

公立高校の合格発表の日
私は、受かったかな?落ちたかな?とドキドキでした。
結果は、不合格でした。
私は、中1の時から塾に通いこんなに頑張って勉強したのに…とその日はずっと泣いていました。
彼氏と一緒の高校に進学することになったとはいえ、とっても悲しかったです。

次の日
合格発表の次の日もいつも通り学校がありました。その日は一緒に登校することになっていました。私は、彼氏に会った瞬間、飛びついて思いっきり泣きました。
私が少し泣き止んできて落ち着いてきた時、言われた言葉があります。

「俺が甲子園連れてってやるから」です。

私はその言葉を聞いた瞬間、今までにないぐらいキュンとしました。
普段あまりかっこいい事を言わない彼氏に言われたので、驚きと嬉しさでいっぱいになりました。。
この人と付き合ってよかった。と本気で思えた忘れられない日です。

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written by 恋エピ公式

マンガ作者

叶屋

女性 投稿マンガ数 3

叶屋と申します 楽しくお絵描きしてます?

エピソード投稿者

恋エピ公式

秘密 投稿エピ 736

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