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実は気になっていた彼、一歩踏み出してみました

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元になったエピソード

今、私には年下の彼がいます。
その彼との出会いの話です。

彼は私の職場(カフェ)の横を通るとき必ず挨拶をしてくれてました。
朝は『おはようございます』、夕方は会釈。
毎日は会えなかったのですが挨拶をする関係が半年ぐらい続きました。

最初は私も『どーも。』ぐらいの素っ気ないものででも次第に笑顔が素敵で気になる存在になって行きました。
今日は会えるかな?と彼の姿を探してました。
数日見かけないと悲しいなと言う気持ちになり、その時『あの人の事好きなんだ』と自覚。

そんなある日の夕方、たまたま彼が同じ会社の人と話してる声がちらっと聞こえてきて『転勤』と言うワードが耳に入ったんです。
物凄くショックでした。
と同時にもう会う事もないなら、ダメ元で手紙を渡そうと心に決めて
簡素ながらも好意のある文章を丁寧に書き、次の日に顔を真っ赤にして渡したのを覚えてます。

その日に連絡が入り夜に食事へ行きそのまま彼に告白されました。
どうやら彼も私の事が気になってたみたいでした。
迷う事なく返事をし、もうすぐ2年になります。

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written by 恋エピ公式

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