あなた好みになりたくて

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彼と付き合い始めた頃、私は彼の好みを知るために色々な手を尽くしました。

一緒にショッピングに行った時には、必ずどっちの服がいいか聞いたり、
一緒にテレビを観てる時には、彼が「かわいい」「きれい」と言った女優さんやモデルさんを覚えておこうと意識したり、
色々なメイクを試してみて、反応を見たり、

…だけど、どれも無駄でした。

彼は、テレビを観てても、街を歩いてても私以外の女性に対して何も言わないのですから。

付き合いたてで自分に自信がなく、彼の、私に対する「可愛い」が全てお世辞ではないかと不安になってしまっていた私は、

「好きな女優さんいないの?」「どんな女の子がタイプ?」「綺麗めなメイクにしてみたんだけど、どうかな?」と毎日のように質問してました。

するとある日、いつもの質問をした後に彼にこう言われました。

「俺はどんなメイクもどんな洋服を着てても好き。TVの女優さんにはときめかないけど、俺は毎日ときめかされて困ってる。」と。

まっすぐな目ではっきり言われたので、恥ずかしくて思わず彼に抱きついてしまいました。

「こういうところも本当に可愛い。どうしてくれるの(笑)」と言った彼の顔は、私と同じように赤くなってました。



そんな彼と結婚して1年が経ちました。
これからもずっと好きな人の1番でいれるように頑張りたいです!

written by piyo

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エピソード投稿者

piyo

女性 投稿エピ 17

9歳年上の彼と昨年、5年目の記念日に結婚しました。 結婚式の思い出や日常ののろけを投稿します。