電気が走る

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運命って本当にあるんだなぁと思った話です。
元彼と別れて2年くらい経ち恋愛にも自信がなくなっていた時期でした。
私はボランティアが好きでその日も横浜のボランティアに行っていました。

そのときにボランティア会場でアルバイトをしていた男性と仲良くなりました。きっかけは男性が首からカメラをぶら下げていて、私もカメラが趣味だったので話が合ったからです。あとで連絡先を交換しようと話していました。

ですが、その日は忙しくて結局連絡先を交換できずに帰ってきてしまい、年齢も名前すらも知らなくて探すこともできずとても後悔しました。

2ヶ月後、土曜か日曜で迷っていた代々木公園のボランティアで土曜日と決めて行ったらまさかのお客さんとして来ていた、あの男性を発見しました。日曜にしていたら会えてません。
私は電気が走ったようにびびっとしました。すぐに声をかけて連絡先を交換しましたが結局話が途切れてしまい終わってしまいました。

するとそれから1週間後、お台場でまたまた再開!さすがに付き合わなきゃいけない使命感に駆られました。
今の彼です。
嘘のような本当の話です。

written by 恋エピ公式

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恋エピ公式

秘密 投稿エピ 736

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