私が朝登校して下駄箱で同じクラスの男の子と会いました。
私は靴から上履きへ、彼は上履きを履いておりもうすぐ教室へ行くところでした。
おはようとお互い声をかけ、彼はそこから去りました。
私はあーもう行っちゃったなと思いながら自分も教室へ向かおうとしていました。
すると、少し先に行ったはずの男の子が待っておりなにも言わず隣へ来て教室へ2人で話しながら行きました。私はそのとき相手のことはただの友達としてか見ていなかったのですが、あとから好きになり今の自分にはいい思い出です。
written by 恋エピ公式
Sponsored Link
旧サイト運用中に公開した作品と、ご投稿いただいたエピソードを掲載しています。